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工場見学
2007 / 08 / 21 ( Tue )

機能美。
って、こういうことを言うのか……というのが第一印象。
COEDOのホームページでも見ることができますが(工場紹介のコーナー)、
醸成用のタンクがずらりと並んだ部屋に入った時のこと。


無駄なものが何もなくて、整然としてる。
だからといって、素っ気ないかというとそうでなく、
硬質な美しさがありました。
10℃ほどに保たれた、ちょっと肌寒い空気も
その印象を強めています。


うーん、私のデスク周りとはエライ違い……orz


と、「仕事場」の有様の違いに
いささか恥じらいながらの見学です。


 

仕事さえ出来れば、見た目なんてどうでもいい!
なんて考えは、ここを見たら吹っ飛びます。
やっぱり、デキるやつは見た目もいいよ。
さすが、職人の国、ドイツのものだけあります。


聞くところによると、職人さんのお仕事に
「掃除」が占める割合はかなり大きいのだとか。
酵母が元気に機嫌よく働くための環境を作ってあげるために
必要な作業だからだそうです。
タンクの中にまで入って、ゴシゴシ洗浄。
あー、だから水仕事に慣れてるのね。
ついつい、身の回りをきれいにしちゃう、職業病。
そんな職業病なら羨ましい気が。周囲も喜ぶし。
うちの職場にも来てほしい……。


それはさておき。
タンクから直でグラスについでいただいたビールの
美味かったこと!!
「これは職人さんしか飲めない味ですね~」
の一言にご満悦。
職人さんご自身が、ホントに美味いものを知っているからこそ、
「多くの人に飲んでもらいたい」と、
情熱をキープできるのではないかと思いました。

面白かったのが、まだ熟成期間が足りていない
未熟なビールを飲ませていただいたときの味。
味のいろんな要因が、バラバラした印象でした。


よく、ワインなどの評論などを聞いていると
「調和の取れた」「力強くも他をジャマしない」「○○の要素を髣髴とさせる」
とか、……詳しくないので、表現は適当ですが、
「ホントにそんなに感じられるの??」
というような表現に出会うことがあります。


でも確かに、完成されたものと飲み比べてみると、
ビールに詳しくない私でも、その違いがハッキリ分かる!
何事も、微差を感じるためには
経験の積み重ねがモノをいうんだなーと思いました。


「ちょっとでいいですー」と言いながら、
ついでいただくのは、しっかりグラスになみなみ。
タンクから細い管を通して出す時には、
圧力の違いで、最初は泡ばかりになっちゃうらしく。
ある程度の量をついでいただくことになるのです。
真昼間から、5種類、急ピッチで全部飲ませていただいて
ほろ酔い気分の私。
いやいや、かなり酔っ払いました。


寒い室内での試飲でも、しあわせ気分。
真夏の暑い太陽の下、祭りで飲んだら
サイコーでしょうね~
工場見学させていただいたのは5月末。
期待に心ときめき、はや3ヵ月。
いよいよ、本番が近づいてきましたよー

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