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COEDO大学2時間目~復習のお時間ですよ
2010 / 10 / 24 ( Sun )
きりーつ、れーい、着席!
COEDO大学2時間目です。

ふだんは居眠りばかりですが、この授業だけは優ゲッターの縞々です。

今回教鞭をふるっていただいたのは小谷野先生。
おいしさ誕生の現場から、セカイのコエドまで、教えていただきましたよ。
(アシスタントはmcサトンチでお送りします)


「大切なのは、徹底的な清掃」

まず、仕込み過程において重要なのは、いかに透明度の高い麦汁を作るかということ。
にごりが多くなると、不飽和脂肪酸が発生し、ビールからいやな匂いが生じてしまいます。またホップのよい苦味も減ってしまいます。

なので、仕込み釜の清掃は徹底しています。
COEDOの釜は職人たちがすべて手で洗っているんですよ。


「仕込み室はサウナ並み??」

(やっぱり仕込みの現場は特殊なんでしょうか?)

仕込み室というのは、湿度・温度ともに高く、真夏には40℃近くにまでなるんです。
巨大なタンクのなかでは100℃のお湯でホップを煎じ、エキスを抽出しているんですから。


「職人たちの“手間ひま”を経て、COEDOセカイヘ」

(モンドセレクション、クリスタルテイストアワードなど、これまで数ある栄誉を手にしてきたCOEODですが、去年から今年にかけて、ビール業界ではもっとも栄誉ある「ワールドビアカップ2010」「ヨーロピアンビアスター・アワード2009」を紅赤が受賞するという快挙を遂げましたが)

本当にありがとうございます。
確かにうれしかったのですが、コンテストに応募して受賞するためにビールを作っているわけではないので…。いいビールを作るために作っているのでね。ありがたいことですけれど。


(職人さんの立場からして一番「やった!」と思うときは?)

自分たちの作ったビールをお客様においしいって言ってもらうときですね。

「やっぱりビールがすき」

(職人さんたちももちろんビールが好きなんですよね)

もちろんです。とくに僕はよく飲むほうですよ。
ちなみに2008年の統計ですが、日本人のビール平均摂取量は年間48リットル。
国別では39位です。
ただし、この数値は子供から大人まで入れてなので、飲酒可能人口で割ると60リットルになりますね。私なんかは、この量じゃ足りないかもしれないですねw


「そして無ろ過とは…?」

(COEDO祭の目玉であり、気になるキーワード「無ろ過」についてですが。)

ろ過というのは、出来上がったビールから酵母やたんぱく質を抜くという大事な工程です。
これによってビールの透明度が上がり、製品の安定性が増すのです。
つまり、ある程度の期間が経てもおいしく飲めるというわけです。


(コエドビール5銘柄のうち、白だけが無ろ過なんですよね。)

そうです。
無ろ過ということは、ボトルのなかで熟成が行われます。
だから白は、すこし濁っているでしょう?これが酵母なんです。
酵母ごと飲めるのですから、ビール通にはたまらないのではないでしょうか。


「ビールは自由に楽しく!」

(5銘柄それぞれ個性がありますが、おいしい飲み方はあるんですか?)

たとえば日本は湿度の高い国ですから、
キリッと冷えた辛口のビールが昔から好まれていますよね。
逆にヨーロッパでは常温のビールをゆっくり飲んだり。

最近は日本でも多様なビールを飲む機会が増えてきました。
なので私は飲む“シチュエーション”を重視してほしいと思っています。
みんなでワイワイ飲んだり、もしくは映画を見ながら時間をかけてゆっくり味わったり。
この銘柄だからこう、という決め事はありません。
自分の好みとタイミングで自由に味わってほしいです。


小谷野先生、ありがとうございました。

今夜は肌寒くなってきたので、あったかいお部屋でコーヒーかわりに漆黒をいただこうかなと思います。
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